腰痛になりやすい姿勢 日記 2016年10月04日 腰痛を抱えているひとは、立っているより、座っている方が楽であると感じていると想像できますが座りかたにより、腰痛をかえって悪化させてしまうことが有ります。 デスクワークや車の運転、パソコンやタブレットの操作等。 日常の生活でよくやるこの動作は、座っている時間も長い時間になりがちですし、動作をするときの体勢も前かがみになり猫背になり易いです。 こういうとき、腰椎も又猫背になるので、ケースによってですが、普通立っている時の1.5倍~2倍位の負担が、腰にかかってしまうのです。 運転手の人やデスクワーク系の人に腰痛に悩むひとが多い理由も、長い間座った体勢でいる事で神経や腰椎などを圧迫するためと言われています。 普段から無意識のうちに取ってしまう姿勢を変えるのは難しいですが、深くイスなどに腰掛けたりして、背筋が丸まってきたなと思ったならスッと腰と背筋を伸ばしてやるようにしてやるなど意識するようにしましょう。 背もたれがあるならばピッタリ背中をつけるようにしましょう。 背もたれのないイスなど、それかクッションに座っている場合なら、腰部が前の方へずれるのを防ぎ、ももの部分からおしり全部で座るようにしましょう。 また更に、女性がよくやる、あしを組んで腰掛けたり、横すわりをしたりと、こういったことも腰の部分に負担がかかりやすい為気をつけた方がいいです。 PR